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ドットール・ヴラニエスの香りを 存分にお楽しみいただくために ディフューザーリフィルの 役割と使い方をご存知ですか?

ドットール・ヴラニエスでは、ディフューザーのすべての香りに詰め替え用のリフィルをご用意しています。
ブランドのアイコンともなっているドットール・ヴラニエスのディフューザー用のガラスボトルは、フィレンツェのシンボルであるドゥオモ(大聖堂)を模して2008年に誕生しました。ディフューザーリフィルの役割はこのクリスタルのように透明度の高い美しいガラスボトルを再利用していただくことと、もう一つ、香りを安定して楽しむためにお使いいただくという大きな役割があります。

香りを安定してお楽しみいただくために

ドットール・ヴラニエスのディフューザーは、フレグランスに含まれるアルコールの揮発性を利用して香りを空間に拡散しています(このとき、リードスティックも拡散のための大きな役割を担っています。)。私どものディフューザーは香りがお部屋に広がりやすいというお声をいただきますが、これはフレグランスの主な成分であるアルコールと、エッセンシャルオイル等香料の計算されたバランスによるところが大きいのです。ですがアルコールばかりが蒸発してしまうなど成分のバランスが大きく崩れると、香りが拡散しにくくなってしまいます。香りが広がりにくくなってしまう原因のひとつとして、ボトルの中のフレグランス残量が少なくなってしまっているから、というケースが多いのです。

それを防ぐ意味でも、いつもフレグランスがディフューザーボトルのカーブしたあたりまで満たされている状態をキープしていただくことが理想的です。
ボトルの中のフレグランスが空になってから、または残り少なくなってから継ぎ足すのではなく、お気に入りの香りがみつかったら同じ香りのリフィルをご用意いただき、ボトルのカーブしたあたりまでフレグランスを常に継ぎ足しながらお使いいただくことをオススメしています。

このようにリフィルを継ぎ足しながらご使用いただくと、フレグランスのバランスが良好に保たれ、またスティックにもたっぷりとフレグランスが吸収されるため、香りの広がりを安定してお楽しみいただけるのです。

リフィルのご使用をオススメしたいポイント

  • ディフューザーボトルを再利用できるので経済的
  • ボトルの肩口までフレグランスが満たされているので、ディフューザーの美しさをキープできる
  • ボトルを初めて開栓したときのように豊かな香りを安定して楽しむことができる

リフィルには必ず新しいスティックをお付けしています

 

ドットール・ヴラニエスでは、ディフューザーボトルの容量に合わせて決まった「本数・長さ」のスティックをお付けしています。ボトルの容量に応じて香りが効果的に拡散されるように計算された「本数・長さ」ですので、スティックの本数を減らしたり、短くカットしてしまうことはオススメできません。スティックの本数を減らして使用すると、ボトルに埃が入りやすくなったり、かえってフレグランスの蒸発が早まってしまうのです。また、フレグランスが浸みこみ過ぎたスティックはそれ以上フレグランスを吸収しないので、香りが広がりにくくなる一因です。
リフィルには必ず新しいスティックをお付けしていますので、定期的に新しいものに替えてご使用ください。


ドットール・ヴラニエスの香りを存分にお楽しみいただくために、お気に入りの香りはぜひ、リフィルもお求め入いただき、お手元にストックしてボトルにフレグランスを継ぎ足しながらお使いください。

※リフィルのプラスティックボトル(2.5Lリフィルについては一部アルミボトル)をそのままディフューザーボトルとして使用しないでください。
※フレグランスを継ぎ足しながらお楽しみいただくことをオススメしておりますが、1年に一度程度はディフューザーボトルを洗浄することをオススメしています。
ディフューザーボトルの洗浄方法:お湯と中性洗剤でボトルの中を洗った後よくゆすぎ、しっかりと乾燥させます。ボトル内部に水分が残っているとその後に注ぐフレグランスの白濁につながるため、ボトル内部を完全に乾燥させてください。洗浄の際にはボトルに残っているフレグランスは、別の容器に移し洗浄後にボトルに戻していただいても、全て使い切っていただいてから洗浄していただいてもどちらでも問題ございません。

ディフューザーのご使用方法

チャイルドロックキャップの開栓・閉栓方法