ドットール・ヴラニエスの豊かな香りの世界へようこそ。
五感を満たし、唯一無二の個性にあふれたドットール・ヴラニエスのフレグランスは、人生のあらゆる瞬間をかけがえのない体験と時間に変え、香りを通してイタリア・フィレンツェのライフスタイルを体感できる喜びをもたらしてくれます。


フィレンツェに息づく伝統


ブランドを象徴するアイコン


時代を超えたエレガンス
Our Identity


フィレンツェに息づく伝統
クラフツマンシップと香りの芸術
1983年の誕生以来ドットール・ヴラニエスが創造してきたのは、ユニークで予期することのできない唯一無二の香りの旅。
フィレンツェが育んだクラフツマンシップ、エレガンス、そして調香技術を40年以上にわたってひとつひとつのボトルに閉じ込め、ディフューザーをはじめとした五感を満たす香りの芸術ともいえるルームフレグランスをお届けしています。


ブランドを象徴するアイコン
フレグランスとデザイン
ドットール・ヴラニエスとフィレンツェは、芸術とクラフツマンシップという二つのキーワードで、深くその絆が結ばれています。
フィレンツェの街は私たちの創造性のミューズであり、ゆりかごです。ディフューザーのボトルやキャンドルのガラスベースなどのデザインはフィレンツェのシンボルでもあるドゥオモ(サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂)を模しています。また、私たちの製品はメイド・イン・フィレンツェにこだわり、フィレンツェで育まれた上質なクリエイションを皆様にお届けすることを大切にしています。


時代を超えたエレガンス
唯一無二の香りとフィレンツェで育まれたライフスタイル
ドットール・ヴラニエスのフレグランスにはイタリアのライフスタイルの楽しさ、喜びが息づいています。コンテンポラリーなエレガンスと温もりを感じられる香りは、どんなときでもどこにいても幸福感で満たしてくれます。香りを通して、深い歴史や豊かな芸術など、美しさにあふれるこの国の細やかなニュアンスさえも無限に発見することができるのです。ひとりでも大切な人とでも楽しめる、かけがえのない体験です。
Story
40年を超える香りのエモーショナルストーリー
フィレンツェの香りの真髄を訪ねる旅、物語を紡ぎ、独自の世界観を醸す香りを発見する旅。ドットール・ヴラニエスは、タイムレスエレガンスの代名詞です。私たちのすべてのクリエイションは、上質な原材料への強いこだわりと熟達した才能が融合し、細心の注意をはらって生まれたプロセスの結晶です。
1983
Antica Officina del Farmacistaが誕生
フィレンツェの小さな研究所でDr. パオロ・ヴラニエスが、ドットール・ヴラニエスの前身となるAntica Officina del Farmacistaを設立しました。ここで彼は、深い感情や感覚を呼び起こすユニークなエッセンスを発見する旅を始めたのです。彼の使命は、大切な記憶を嗅覚の記憶としてとどめ、忘れがたい香りに昇華することでした。




1999
ROSSO NOBILE〈ロッソ ノービレ〉の成功
初期の作品の中でも特にこの作品は、フレグランスを愛する人々の心をとらえて離しません。最上級のトスカーナワインから想起され、その情熱とエレガンスへのオマージュであるこの香りの成功は、国境を越え、ドットール・ヴラニエスを世界中に知らしめることになりました。
2000
ルームフレグランスを芸術に
私たちは従来のルームフレグランスの枠を超え、大切な家という空間をまさに心を癒すリトリートへと変えるコレクションを生み出し続けています。
この年、最初のアロマキャンドルと、ランプタイプのフレグランスアイテムLAMPARFUM〈ランパルファム〉が誕生しました。




2008
Dr. Vranjes Firenze〈ドットール・ヴラニエス フィレンツェ〉誕生
この年社名をドットール・ヴラニエス フィレンツェとし、新たなスタートを切りました。また同じ年、ブランドのアイコンともなっている八角形のディフューザーボトルが誕生。フィレンツェのシンボル、ドゥオモ(大聖堂)のクーポラを模したこのボトルデザインは、フィレンツェとの強い絆と、この街に深く根ざした私たちのアイデンティティを感じさせるものです。
2022
新たな章:オードパルファム
ドットール・ヴラニエスは、ルームフレグランスの世界から香水:オードパルファムの創造へと新たな章をスタートさせました。日々のあらゆる瞬間に洗練とエレガンスを感じさせれる、新たなオードパルファムコレクションが誕生したのです。
※日本未発売




2024
未来へ
ドットール・ヴラニエスは、サスティナブルなビューティーとウェルネスのリーディングカンパニー、L’OCCITANE〈ロクシタン〉グループに加わりました。この新しいオーナーシップは、クオリティ、革新性、そして環境への配慮を中心に、これまで以上に明るい未来への扉を開きます。